瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

人のことより、まず自分

j0223246.gif 人間関係などで悩んでいる人の場合、よくあるのが、自分の力でどうしようもないレベルのことをくよくよと考えているというパターンがあります。上司が厳しい、夫が理解してくれない、同僚の性格が悪いなどなど……。何しろ、人間世界は多様性の世界です。考え方、価値観、生理的なものも含めて、一つとして同じところのない人間同士が鼻突き合わせて暮らしているのです。しかも、周りにどれほど完全な人格をもっている人がいるでしょう。摩擦が生じるのはむしろ当たり前ではありませんか。ここでは、可能なことを考えてみたいと思います。できるのは自分をどうするかということです。

 人間関係について、マハリシ先生が教える二つの法則があります。先ず一つは「作用反作用の法則」です。例えば、誰かと会うとき、もし、こちらが不機嫌な応対をすれば、向こうも不機嫌になるでしょう。また、逆ににっこり笑顔の応対をするなら、向こうもにっこりするでしょう。要するにお互い様ということです。人間は互いに影響し合って生きているのです。ですから、少なくともまず自分に笑顔がなければいけません。

 そして、さらにもう一つの法則は、「理想的な人間関係は与えるという原則によってなりたつ」ということです。この与えるという原則からしますと、相手に期待するよりも、まず自分が何をしてあげられるかを考えるべきだということになります。与えるものは何でもかまいません。物でも、アドバイスでも、あるいはちょっと聞く耳でもいいでしょう。ときには叱咤でもいいです。何もなければ、暖かい眼差しでもけっこうです。何か相手のためになることを考えて会うというのが、この原則です。

 さて、この二つの原則をもとに、人間関係の改善の方策を考えてみましょう。いつも自分が笑顔をもって、人には惜しみなく与える……。そんな無茶なとおっしゃる方がおられましょう。おっしゃるとおりです。なぜなら、こちらにそれができるだけのゆとりがあるかどうかという問題が解決されていないからです。無い袖は振れません。だって、そうでなければ、無理するしかないではありませんか。質屋さんに走るか、引きつった笑顔で疲れ果てるか……。大事なことは、それ相応のゆとりと強さをもたなければ絵に描いたもちです。

 ゆとりと強さ、実はこれは人間の器の問題です。超越瞑想は、その器を大きくしていきます。器が大きくなると、それまでの悩みは消えていきます。そして、また次の悩みがやってきたら、また大きくなってその悩みを越えます。神様が作られたハードルのようなものと考えたら面白いかもしれません。一つのハードルを越えて、また次のハードル、そしてまた……。こうしてみると人間の悩みは尽きないようですが、ちゃんとゴールもあります。それは、いかなる悩みにも負けない無限の大きさをもつ器にまで、「自己」を拡大したときです。

 超越瞑想を実践する人たちは、以前より柔軟に人間関係も対応できるようになり、問題があまり気にならなくなるとおっしゃいます。超越瞑想をしていても、まだ人間関係で悩んでいるという方がおられましたら、あせらず、じっくりと瞑想の効果を高める工夫をしてください。それが実際に問題を越える能力を与えてくれます。(TM教師のエッセーより)












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