瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

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東洋の方法で活気づくアイオワの町
瞑想とビジネスが住民を引き寄せる

『ワシントン・ポスト』への特別寄稿 2004年8月9日月曜日

エリック・シュワルツ氏は、1992年に超越瞑想の実践者たちの仲間に加わるために、彼の金融サービス会社をワシントンD.C.のシルバースプリングからアイオワ南東部に移転することを決めました。そのとき、顧客や同僚から少しおかしいと思われるのではないかと心配しました。

「ある人々はTM(超越瞑想)はカルトの一種だと考えています」と彼は言いました。「私はそれが自分のビジネスにマイナスになるかもしれない、顧客がおびえるかもしれない、と思ったのです」。

しかし、事態はそれとはまったく逆の方へ進みました。経費が大幅に削減されて、彼の会社の収入は年々上がっていったのです。ワシントンD.C.にいたときには年間約50万ドルだった総収入が、2002年には5000万ドルを超えていました。『インベストメント・アドバイザー』誌は、彼を2003年のブローカーディーラーに指名しました。彼は、1971年のアマースト大学1年生の頃から始めた超越瞑想のおかげで、成功をつかむことができたと語っています。

「投資家や顧客はたとえTMには興味がなくても、私がそれをするために当地に移転したという事実、つまり、お金を稼ぐことだけに関心があるのではなく、広い視野を持っているということに魅力を感じてくれます」とシュルツ氏は語っています。彼は、自分の肩書きを最高経営者から最高精神責任者に変えることを検討しています。「顧客はそのような会社と付き合いたいと思っているのです」。

ヴェーディックシティとそれに隣接するフェアフィールドに住んでいる他の多くの人々も同じように感じています。ビートルズのグル、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの支持者によって創立されたこのコミュニティは、中西部における起業家のメッカになっています。支持者たちは、1974年にマハリシ経営大学が設立された後、フェアフィールドに集まるようになりました。2001年にはフェアフィールドの境界のすぐ外側の地域が合併されてヴェーディックシティとなり、1982年以来アイオワで初めて合併によって新しい市ができました。推定では、フェアフィールドとヴェーディックシティの10,000人の住民のうち4分の1がTMを実践しています。

他にも、TM実践者が経営して成功している企業として、国内最大のイベント写真会社を自負するマラソンフォト、ディズニーやシカゴ・ブルズなどの顧客向けに、大理石と花崗岩で床や壁に複雑な壁画を制作するクリエイティブ・エッジ・マスター・ショップ、一日に数百ドルを支払う訪問客を全国から引きつけている保養施設ラージ・アーユルヴェーダ健康センターなどがあります。市当局者の話によると、過去13年間でベンチャー投資会社が2億ドル以上をフェアフィールドとヴェーディックシティに投資しています。

「中西部の小さな町にそれほど多くの成功した企業があるというのは、まったく信じがたいことです」と、毎年フェアフィールドで夏を過ごしている、カリフォルニア大学バークレー校のマーケティング&テクノロジー・センターの共同ディレクター、ラシ・グラツァー氏は語っています。「つまり、そこで何かが起こっているということです」。

ヴェーディックとは、「知識の全体性」を意味するサンスクリット語です。住民たちが暮らしている広々とした家は、玄関が東を向いていて、屋根には「カラシュ」と呼ばれる小さなタマネギ型のドームがあり、各部屋の方位は太陽と月のサイクルと調和するように設計されています。TMの実践者は普通、1日に2回、20分ずつ瞑想しています。

この地域が注目されているのは、TM実践者たちに企業家精神があるためだけではありません。正式な認可を受けているマハリシ経営大学は、15年間にわたって国立衛生研究所から資金を提供され、心血管系の健康に対する瞑想の影響について研究してきました。とりわけ、心臓病になる危険性の高いアフリカ系米国人に対する瞑想の効果について重点的に研究が行われてきました。

「超越瞑想の生理学的な効果は、脳波の秩序性が高まるということです。その結果として、ストレスホルモン濃度が低下し、血圧が下がり、ストレスへの反応度が減少するため、その効果は身体全体に及びます」と、ミシガン大学医学部で高血圧の特別研究員を務め、現在はマハリシ経営大学のヴェーダ医学部長であるロバート・シュナイダー博士は語っています。

ヴェーディックシティは、非有機食品の販売を禁止する決議案を可決し、ホールフーズマーケットをはじめとしてシカゴやアイオワ全域の店舗に農産物を販売する有機農業活動を行っています。農場責任者のディーン・グッデール氏は、ヴェーディックシティにある彼の農場の温室は、水耕栽培ではなく土壌栽培を行っていると語りました。

「従来の農民は、土壌といえばバクテリアを連想し、すべてのバクテリアを絶滅させようとしていました」と彼は言います。「しかし、バクテリアは、作物が吸収するある種の栄養素がつくられる過程で役に立っているのです」

農場に通じる道路の向こう側で、「アバンダンス・エコビレッジ」と呼ばれる住宅プロジェクトが開始されています。このプロジェクトでは太陽エネルギーと風力エネルギーで電力が供給されます。ヴェーディックシティとフェアフィールドは、エネルギー省や農務省などの政府機関から、再生可能なエネルギー源の開発や、リサイクル・プログラムと堆肥化プログラムの運用ための連邦助成金を受けています。

「堆肥化プログラムでは、市内で出た庭ゴミ、有機野菜レストランの厨房ゴミ、農場の作物ゴミ、有機ラマ農場からの肥料を利用しています」と水性毒物学者のケント・ボーヤム博士は語っています。彼はヴェーディックシティのエネルギー局からの資金提供により、アメリカ再建プログラムを指揮しています。「堆肥は温室で使用したり、またヴェーディックシティ産の特製土壌として販売されます」。

住民の話によれば、沿岸部から当地に移ってきた人々のほとんどは、マハリシ経営大学で瞑想やヴェーダの知識を学ぶためか、あるいは、自分たちの子供をマハリシ・スクールに通わせるために転入してきたそうです。マハリシ・スクールには小学校から高校まであり、標準カリキュラムには瞑想、サンスクリット語、アーユルヴェーダ医療が含まれています。

「転入した人々が就ける仕事は多くなかったので、彼らは起業家精神を持つようになり、仕事を創出したのです」と、ダナーオイル株式会社の社長であり、2001年にフェアフィールドの市長に選ばれたTM実践者のエド・マロイ氏は語りました。「TM瞑想は、実際に人間のもつ可能性を完全に引き出すことができるので、ここに住む人々に高い意欲と創造性があるのは当然だと思います」。

ジョナサン・リップマン氏と彼の妻のパム・ウィットワースさんは、数年前にワシントンでの職を辞して、フェアフィールドに転入しました。それ以来、フランク・ロイド・ライト・ビル管理事務所の元社長であるリップマン氏は、ヴェーダ様式の住宅の設計に専念してきました。芸術家のウィットワースさんは、日本から輸入した古い着物などの織物から枕を製作するビジネスを始めました。それらの枕はマンハッタンの専門店で売られ、住宅デザイン雑誌で取り上げられています。

「彼女はスーパーマーケットに就職しようか、それともビジネスを始めようかと考えていたのです」とリップマン氏が言いました。

ヨーロッパのマハリシの大学で学び、1978年にフェアフィールドに転入したフィラデルフィア生まれのマリオ・オルサッティ氏は、代替医療や東洋哲学が最近ますます受け入れられ、人気が高まっていることも、この地域の成功の秘密を解くカギであると指摘しました。

「そこが30年前とは大きく違っている点です」と彼は語っています。「かつては異質なものやインドから入ったものはとても不審に思われていました。今日では、多くの人々が自分たちの伝統から目を離すことなくヨーガや瞑想を実践し、『それはとても素晴らしい』と言っています。中西部の小さな町の多くは廃れてしまっていますが、フェアフィールドとヴェーディックシティは繁栄しています。ここでは人々が転出するのではなく転入しています。アイオワのすべての地域がこんなふうになるのをぜひ見てみたいものです」。
2009.01.13 21:09 | TM瞑想に関する報道記事 | トラックバック(0) | コメント(-) |

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