瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

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TM瞑想によって脳の潜在力が働き出すとき、知覚能力や認識能力が高まっていきます。それによって視野が拡大し、あらゆる可能性が見いだされるようになり、自分の枠や既成概念にとらわれることなく、「すべてが可能である」と思えるようになります。認識能力が高まることで、世界は全く違ったものに見えてくるのです。そのことを図を使って解説していきましょう。

自分は世界の創造者.001
マハリシは「自分の世界は自分で創造している」と述べていますが、それを生理学の観点から表現すると「自分の世界は自分の脳によって創造されている」ともいえます。そのことを理解していただくために、客観性というものについて少し考察してみたいと思います。

現代科学では、客観的に証明されたものだけが真実であるとしています。しかし、これまで客観的であるとされていた現象を注意深く再検討した結果、完全な客観性はありえないということがわかってきました。客観性といわれているものは、実は大多数の人が共有している主観的な経験に過ぎません。客観性とは私たちの集合的な意識の現れに過ぎない、ということです。


自分は世界の創造者.003
例えば、私たちは、バラの色や形は誰が見ても同じ、客観的な現実であると思っています。


自分は世界の創造者.004
しかし、実際には、私たちが体験しているバラの色や形、香りというものは、私たちの感覚器官を通して生み出される現実です。

自分は世界の創造者.025
花から反射される光は、網膜の特定の細胞を刺激し、その情報が、視床を中継して、大脳皮質へと送られて、脳のなかに花の映像が映し出されます。


自分は世界の創造者.026
このように、私たちが見ている花の色や形というものは、感覚器官を通して脳に映し出される映像なのです。


自分は世界の創造者.007
さて、我々人間の知覚の能力には限界があります。紫外線が見えないとか、超音波は聞こえないとか、一定範囲の臭いしか嗅ぎ取れないといったようにです。私たちが受け取っている刺激は、実際に存在する刺激の、わずか10億分の1にしかすぎないともいわれます。


自分は世界の創造者.008
そして、動物の感覚器官は、種によって全く異なるということも、一般によく知られています。例えば、人間と蜂の目を比較してみましょう。蜂の目の細胞は電磁波のスペクトルの内、黄色と青と紫外線に最も敏感です。それに対し、人間の目の細胞は、赤と緑と青の波長に最も敏感です。蜂の目は、赤を見ることができません。人間の目は紫外線を見ることができません。ですから、蜂と人間が同じ花を見たとしても、その花は同じようには見えないわけです。


自分は世界の創造者.009
では、何色が花の本当の色なのでしょうか。花の色は、何が花を見るかで違ってきます。花の色は花そのものがどのような構造をもっているかで決まるというよりも、むしろ花を見る、その動物の感覚器官がどのようであるかによって決まってくるということです。さらに興味深いことですが、種が同じであっても、対象の受け止め方は、かなり個体差があるということも分かっています。


自分は世界の創造者.010
例えば、子猫を使った実験がこれを証明しています。水平の線ばかりを描いた部屋の中で育てられた子猫は、垂直の方向のものは何も見分けることができません。テーブルの脚のような垂直方向のものにはぶつかってしまいます。


自分は世界の創造者.011
反対に、垂直の線ばかりを描いた部屋の中で育てられた子猫は、水平方向のものは見分けられなくなり、水平方向のものにぶつかってしまいます。では、なぜそのようなことが起こってしまうのでしょうか。


自分は世界の創造者.012
子猫が水平の線を見るとき、網膜の特定の細胞が刺激されます。


自分は世界の創造者.013
そして、その情報が、視床を中継して、脳へと送られて、水平の線の映像が脳のなかに映し出されます。


自分は世界の創造者.014
目と脳を結ぶ神経回路は、成長期に経験した刺激に応じて形成されます。


自分は世界の創造者.028
発育期に受けた刺激がどのようであったかによって神経回路の配線が決まり、何を感じ取ることができるかが決まります。


自分は世界の創造者.029
つまり、周りの世界がどのように見えるかは、子供の頃の経験によって変わってくるわけです。成長期に経験しなかった現象や考え方に関しては、それを感じ取ったり理解するための神経回路が形成されていません。ですからそれを認識することができなくなるわけです。


自分は世界の創造者.027
もう一つ例をあげると、生まれたての子猿の片目を、数カ月間閉じたままにさせると、その目は視覚を取り戻せず、一生盲目になります。

なぜかと言うと、ニューロン間の接続を正しく形成するためには、特定の種類の情報を脳に与える必要があるからです。ですから目に光を当てなければ、目は光を見ることができなくなるのです。このように、私たちは、未経験のものに対しては、全くの盲目同然であるといえます。そして、自分が知覚したり、理解することができない現象や概念については、そのようなものは存在しないとさえ考えます。

つまり、子供の頃から、直観のレベル、内なる存在の深い感情、生命の全体的価値といった、現実の異なる面に目を閉じれば、偏った、狭い視野しかもてなくなるということです。


自分は世界の創造者.030
大多数の人は同じ文化のなかで、同じような環境からの刺激を受けて育ちます。そのために同じような神経回路をもち、自分の周りの世界を同じように見たり、感じたりしています。私たちの主観的な経験は互いに似たようなものです。そうした共通の主観的経験が、客観的な現実とされているのです。

このように、私たちが客観的であると思っていることの多くは、実は共通の文化によって形成された共通の認識に過ぎません。そして、このような共通の認識の仕方は、私たちの集合的な意識の現れともいえます。


自分は世界の創造者.019
では、ここまでのポイントを要約してみましょう。

1)私たちが見る世界は、私たちの感覚器官を通して生み出される現実です。
2)私たちの脳の神経回路がどのようであるかによって、 何を感じ取ることができるかが決まります。
3)そして、私たちの神経回路の配線は、発育期に受けた刺激によって作られます。
4)成長期に経験しなかった現象や考え方に関しては、それを感じ取ったり理解するための神経回路が形成されていません。ですから、そのようなものは認識できなくなります。

ではここで本題に入っていきたいと思います。神経回路の配線を作り直す方法についてです。

自分は世界の創造者.020
脳に関する研究から、ある特定の刺激に対しては脳の特定の部分が反応する、ということが分かっています。例えば、何かを見たり、聞いたりすると、後頭部の知覚を司っている脳の部分が活動的になりますし、指を動かしたり、テニスをしたりすると、頭頂部の運動を司る部分が活動的になります。さて、 長年にわたって特定の同じ活動ばかりに関わっている人は、脳の特定の部分は機能しても、その他の部分は機能しなくなるということが分かっています。


自分は世界の創造者.021
こちらの図では、脳の機能していない部分を空洞にして表しています。実際に脳に孔が空いているわけではありませんが、機能していない部分は孔があいているのと同じであるということです。

脳の特定の部分だけを使っていると、それ以外の使われていない部分は、神経細胞同士の相互作用や伝達が行われなくなり、機能しなくなってしまいます。先ほどの子猫の例と同じで、脳は使わないと機能しなくなるのです。

しかし、脳の素晴らしい点は、非常に柔軟であるということです。脳の中にすでに形成されている結合をいったん解いて、再形成することができます。そして、超越瞑想は、脳の神経細胞の結合を正しいものに再形成する最も効果的な方法です。


自分は世界の創造者.020
瞑想中に超越意識を体験するとき、脳全体が活性化されるということが科学的に明らかにされています。何か特定のものを体験するときには、脳の特定の部分が活性化されますが、瞑想中に体験する超越意識は、無限の意識の体験であり、全体性の体験です。ですから、脳全体が活性化されるのです。このような全体性の体験によって、脳の各部分の相互のつながりが活性化され、神経細胞同士が適切に連絡をとるようになります。それによって、これまで機能していなかった脳の部分が機能するようになるのです。そのことが以下の研究によって示されています。


自分は世界の創造者.022
図の左側は、瞑想前に、手の甲に特定の刺激を与えたとき、脳の特定の部分が反応する、ということが示されています。そして、図の右側では、瞑想中に、同じ場所に同じ刺激を与えたところ、脳のより広い範囲が反応する、ということが分かります。

つまり、特定の刺激だけでは脳の特定の部分だけしか活性化されませんが、TM瞑想を行っているときには脳のより広い領域が活性化されるということです。それによって、神経細胞同士が適切に連絡を取り合うようになり、これまで機能していなかった脳の部分が機能するようになります。


自分は世界の創造者.023
これまで、脳の神経回路の接続によって、何を感じ取ることができるかが決まると解説してきました。脳の神経回路は、成長期に受けた刺激によって形成されるわけですが、瞑想し、超越意識を体験することで、脳の神経回路の配線を繋ぎ直すことが可能です。超越意識を体験することで、神経細胞同士が適切に連絡を取り合うようになり、脳が総合的に機能するようになるのです。その結果として、知覚能力や様々な行動能力が高まっていきます。それが脳の潜在力を活用しはじめるということです。

そして、知覚能力や認識能力が成長するとともに、より広い観点から世界をとらえるようになり、物事の真の本質を見抜いたり、形をもたないより抽象的な価値を認識できるようになっていきます。TM瞑想によって、知覚能力が高まることで、今私たちが見ている世界はより美しく、豊かなものになっていくのです。












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