瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

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自分自身が幸せになることで
他の人を助ける


私たちは誰でも、苦しんでいる人を助けたいと思っていますが、そのためにまず大切なことは、自分自身が苦しみから解放され幸せになることです。TM瞑想は、1日2回、内側にある無限の幸福の領域へと心を導きます。それによって、私たちの内に幸福、親切、慈悲深さといった美しい心の質が育っていき、そうした質を自然に周りの人々にもたらします。そのことを説いたマハリシの言葉をご紹介しましょう。

                 ☆ ★ ☆

不幸な人がどんなに他人を助けたいと思ったとしても、何もすることはできません。不幸な人はその人自身が悩み悲しんでいます。こうした状況でいったい何ができるのでしょう。彼は他の人に同情して泣き始めるのです。しかし、もし彼がTM瞑想の技術を得て、瞑想し始めたとすると、彼は自分の内側から幸福になります。彼は以前より賢くなり、有能になります。そして、幸せなニコニコした顔で、大きな調和の雰囲気をもって悩んでいる人のところへ行きます。彼はただそこにいるだけでもその場の雰囲気を変え、悲しんでいる人を元気づけます。

ですから、苦しんでいる人たちを助けたいと思う人たちは(私たちは人間として誰でもそう思うのですが)、自分自身を幸せにしなくてはなりません。他の人たちを助ける唯一の方法は、自分自身が幸福になる技術を得ることです。

人が幸福になるとき、その人の憐れみは大きくなります。幸福な人は不幸な人より他人の不幸がよくわかります。不幸な人は自分が苦しむので忙しくて、他人の苦しみを見る余裕がありません。悲しんでいる不幸な人の心には、憐れみは目覚めていません。しかし、幸福な人、平安な人のなかには、大きな憐れみや親切が目覚めています。ですから、私たちは私たち自身を苦しみのレベルにとどめておく必要はありません。

TM瞑想は、私たちを自分自身の平安と幸福の上に確立します。そうすると、より大きな能力、より大きな憐れみ、親切、様々な美徳が現れ始めます。そのようにして、私たちは平和に満ちた自分の環境を維持し、そして私たちが行くところどこへでも、平安と幸福の輝きを持っていくのです。

皆さんは、皆さんのあらゆる想念、あらゆる言葉、あらゆる行動を通して、自分からは助けようと試みることなしに周りの全宇宙を助ける、そのような生命の地位を獲得します。さもなければ、助けようと努めても、いったい何人の人に皆さんは手を差しのべることができるでしょうか? 千人、二千人、一万人、百万人? しかし、それでもすべての人ではありません。

このようなわけで、TM瞑想は、人がすべての調和の具現者となる、そのような地位に人を確立するのです。平和と調和の波動がその人から放射されます。そのような人は知らず知らずのうちに、全宇宙がその人からあらゆる助力を引き出すように、全宇宙を助けています。これは目標とするに値することです。――マハリシ

 ◇ ◆ ◇ 体験談 ◇ ◆ ◇

自分がもっているものを分かち合いたい
英語教師、男性、東京、TM歴1.5年

TMをやり出して一番の収穫は、意識が変わったことです。今まで私は、学生を指導するということは、正したり叱ったりするものだと思っていましたが、指導というのは学生を励ますものだということに気がつきました。それを昨年、私が担当したクラスが教えてくれました。

私は毎年、日米英会話学院で20名のクラスを受け持っています。学年の初めにいつもクラスパーティーをやるんですが、パーティーが終わったとき、何人かの学生が消えました。消えた学生たちは、怠け者だから清掃に協力したくないのだ、と私は思いました。しかし間もなくして、消えた学生たちが大きな重いバケツをもって現れたんです。そのとき私は、早とちりで物事を悪い方に解釈してしまう、自分の悪い癖に気づきました。

ある学生が、頭痛で悩んでいたら、知らないうちに机の上に薬と水の入ったコップが置かれていました。その話を聞いた私は感動して、学生たちに、そういうお互いの助け合いがとても大事だっていうことを話したんです。学生たちもその話に感じ入ったようで、徐々にクラスの雰囲気が良くなっていくのがわかりました。

学校では毎年スキットコンテストが開かれます。各クラスで作った英語の創作劇を代表者7名が演じて競います。私のクラスでは、賞はいらないから全員が舞台に出たいと言い出しました。私は学生の熱意にうたれて、他の教師に全員参加を認めるように説得して回りましたが、同意を得ることができません。しかし私はあえて学生に、「どうぞみなさん、舞台に上がってください」と言い、その劇は教師の間でも評判となりました。現代版集団お見合い劇は初め笑わせ、後でほろりとさせられました。

そして年度末、恒例の生徒たちからの花束贈呈と感謝の言葉も、いつものように代表者によるものではなく、一人ひとりの手によって行われました。生徒から花束と言葉をもらう度に私の目に涙があふれ、初めから終わりまで、2時間泣きっぱなしでした。

生徒からもらった花束を、学校でいつも働く事務員の女性にあげると、二十年間働いてお花をもらったのは今日が初めてだと感謝されました。TMを始めてこの1年間、自分がもっているものを分かち合いたいという気持ちが強くなりました。TMは確かに私の意識を広げてくれたようです。私にとって、こうした素直な感動が心の扉を開く鍵になっているように思います。
1998.10.25 19:53 | TM効果&体験談 | トラックバック(0) | コメント(-) |

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