瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

超越瞑想法でストレス症候群を緩和

photo_grosswald.jpgサリナ・グロスワルド(教育学博士)は、認知学習の分野の専門家であり、最近では、言語性学習障害児に対する超越瞑想プログラムの効果に関する先駆的な研究を指揮してきました。グロスワルド博士の研究は、PBSやABSニュースなど全米のマスコミで取り上げられています。


photo_rector.jpgスティーブン・レクター(医学博士)は、過去18年間にわたり緊急医療にたずさわってきました。彼は、米国緊急医療委員会の資格取得者です。



質問:私は、他の人が気にしないようなことでも、ひどくストレスを受けてしまいます。たとえば、たくさんの人の前で話したり、何かの期限が迫っているようなときです。そんなときTMは役に立ちますか?

グロスワルド博士:ストレスを計測する標準的な尺度はありません。「ストレスになる」と本人が思っていれば、それはその人にとってストレスになります。それが他のだれかにとってストレスになるかならないかは関係ありません。そして、ストレスの受けやすさは、その人の生理に大いに左右されます。超越瞑想法を規則的に実践すると、ストレスへの抵抗力が高まって、ストレスを受けにくくなります。それはストレスに対するワクチンのようなものです。

質問:そのような効果を示している研究はありますか?

グロスワルド博士:研究の結果、超越瞑想プログラムはストレス、不安、抑鬱、そして心的外傷後ストレス障害の症状さえも軽減させることがわかっています。超越瞑想法は、もっとも低いレベルのストレスからもっとも高いレベルの心的外傷後ストレス障害まで、その全範囲にわたって効果があることが科学的に確認されています。

質問:睡眠不足からくるストレスについてはどうでしょう? 私は夜ぐっすり眠れることがほとんどありません。そういう場合にも超越瞑想法は役に立ちますか?

グロスワルド博士:それはとてもよい質問です。研究調査によれば、アメリカ人は世界でもっとも睡眠不足の国民だといわれていますが、不眠によるストレスは長い間に蓄積していきます。

そうなると、たまには普通に眠れるときがあったとしても、日常生活で毎日受けるプレッシャーのために蓄積しているストレスは、睡眠では解消できません。睡眠で解消できるのはその日の疲れだけです。そうして疲労とストレスはたまり続けます。休暇をとったとしても、いったん普段のライフスタイルに戻れば、リラックスした状態はそう長くは続きません。そのため、だれもが、日常生活で蓄積した疲労とストレスを解消する方法を求めています。蓄積した疲労とストレスは、睡眠不足によっていっそう悪化します。

超越瞑想法を規則的に実践すると、これまでに蓄積したストレスをすぐに取り除くことができます。研究の結果、超越瞑想を規則的に実践すれば、心理面の幸福も含めて、健康が改善されることがわかっています。研究者の推定では、病気の7割から9割はストレスに関連しています。ですから、あなたがストレスを解消する方法を持っていれば、あなたの健康全般、そして生活のすべての側面が改善されるわけです。

質問:ある種のストレスは望ましいものではないでしょうか? 期限のある仕事のように、ストレスがあるからこそ仕事をやり遂げることができるという場合もあるように思います。

グロスワルド博士:期限があるために物事をやり遂げようとする意欲が増すことも、時にはあるでしょう。ですが、ストレスがあれば人々の能力が高まるというのはまったくの思い違いです。事実、プレッシャーのかかる状況で高い能力を発揮する人々は、そのような状況がストレスになるとは思っていないのです。言い換えれば、そのような人々にとってプレッシャーは単なる刺激でしかありません。プレッシャーがストレスになっているとしたら、彼らの能力もその影響を受けているでしょう。

それについて考えてみましょう。あなたがもっとも失敗を犯しやすいのはどういうときでしょうか? 疲れているとき、ストレスを受けているとき、とても慌てて何かをしているとき、などですね。創造性は、心が明晰で、落ち着いて、安らいでいる状態から生まれるのです。

たまにストレスを受けることがあっても特に問題ありません。しかし、慢性的なストレスはあなたを消耗させます。そして、あなたが本当にストレスを受けていると、創造性や能力が最大限に発揮されることはまずありません。なぜなら私たちは、極度のストレスの下では、前頭前野(推論や分析を司る脳の領域)の機能を停止させるという、生存のための自然のメカニズムが働くからです。「脳の機能を停止させる」ということは、すべてのエネルギーを筋肉に振り向けるということであり、それが「攻撃・逃避」反応と呼ばれているものです。あなたがクマに追われているようなときに、このメカニズムが働き出しますが、それは日常生活を送るためのものではありません。日常生活のなかでそれが作動すると、まったく非生産的な状況に陥ってしまいます。状況によっては、プレッシャーがあることで大きな力を発揮する場合もあるでしょうが、誰もそのような日常生活を送りたいとは思わないでしょう。

それよりも、前頭前野、そして脳全体を働かせたいと誰もが思うでしょう。それすれば、計画を立て、準備をし、戦略を練ることができるし、可能なかぎり生産的、効果的、創造的になることができるのです。TMによって前頭前野と脳の他の領域との間のコミュニケーションが高まります。超越瞑想法は脳の機能を拡大しますが、ストレスはそれとは全く逆の影響をもたらします。

質問:私は年に少なくとも1回は休暇をとります。そうすると、しばらくはストレスがなくなりますが、仕事に戻るとすぐにプレッシャーが増していくのを感じます。

グロスワルド博士:休暇をとれば、しばらくの間ストレスを取り除くことには役立ちますが、蓄積したストレスを本当に取り除くことはできません。休暇は一時しのぎにすぎないのです。私たちに必要なことは、日常的に感じるストレスを軽減して、人生の楽しさがストレスのために妨げられないようにすることです。研究の結果、超越瞑想プログラムは蓄積した心身のストレスを解消し、ストレスへの抵抗力を自然に高めるのに役立つことがわかっています。

質問:病気の90パーセントはストレスが原因だと言われています。ストレスの結果として、身体にはどのような変化が起こっているのですか?

レクター博士:たとえば、ホルモンが免疫系を調節していることは理解されています。免疫系は、あなたを感染症から守っているだけでなく、癌から守っています。免疫系の機能不全は、心臓病の一因になることがあります。たとえば、炎症性疾患への免疫反応が慢性的に低下し、冠状動脈にプラークが形成される場合などです。これは、言ってみれば、過度の熱のために動脈に腐食が起こったようなものです。

免疫系が絶えず様々な要求や脅威にさらされて、ストレスが高まると、免疫系は徐々に錯乱、混乱した状態になり、守ろうとしていた系との関係が悪くなります。善良な警官が悪者になってしまうように、免疫系は、身体を脅威から守るために油断なく警戒する能力を失い、次第に、自分自身の身体を攻撃するようにもなります。その攻撃は最初はそれほどではなくても、最終的には甚だしい程度にまで至る可能性があります。その結果、自己免疫疾患を発症するのです。

質問:ではもっと肯定的な面から質問しますが、超越瞑想法によってストレスが減少すると、ホルモン値のバランスがとれるようになりますか?

レクター博士:はい。超越瞑想を実践した結果、身体にかかるストレスが少なくなると、ホルモン値も、ストレスが減少する方向に変化していきます。超越瞑想法の実践は、ストレスに対する強力な解毒剤となって、調和、統合、バランスを回復させます。このような治癒のメカニズムが人間の複雑な生理のすべてのレベルで働きます。それについて考えなくても、身体全体が総合的に再統合され、バランスが保たれるのです。

こうしたことが生理の静寂な源において起こります。ですから、超越瞑想法は、他のいかなるストレス管理技法でも得られないあるいは予想できない形で、生理全体を治癒し、再統合します。これは驚くべき主張です。しかし、それは、40年間にわたる世界中で行われた科学的研究によって支持され、十分に正しさが証明されています。














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