瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

ph_2_asanas_top.jpg
適切なテクニックを利用すれば
心は自然にサマーディへと向かいます

文・バーバラ・スラインマン博士

ヨーガとは合一を意味する

今日ではヨーガは耳慣れた言葉であり、何百万人の若い人々が実践しているので、ヨーガを知らない人はほとんどいません。サンスクリット語の「ヨーガ」は「合一」を意味します。それは、個人の自己(ジーヴァ)が高次の「自己」(アートマー)と合一することであり、究極的には、至高の「自己」としての「パラムアートマー」「ブラフム」と合一することを指します。ヨーガは、精神的な実践の過程というよりも、その到達点を意味している言葉です。それは、個人と宇宙的実存の総合性との合一、人間と神との合一です。

50年前、聖人マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが超越瞑想法を教えるために最初の世界旅行に出発したとき、西洋ではヨーガについてほとんど知られていませんでした。『タイム』誌の記事によりますと、「米国でヨーガへの関心が爆発的に高まったのは、マハリシが米国で古代ヴェーダの叡智を復活させたことがきっかけであり、今日のヨーガの絶大な人気はマハリシの功績によるものである」と説明しています。そして事実、マハリシの超越瞑想プログラムは、ヨーガの叡智に深く根ざしています。ヨーガとは、インドに古くから伝えられてきたヴェーダ文献の一側面にあたります。

ヨーガに関する誤った解釈

ほとんどの米国人にとって、ヨーガとは、身体を正常な状態に調え、健康と幸福を促進する身体の姿勢(アーサナ)を意味しています。しかし、アーサナは、パタンジャリの『ヨーガ・スートラ』(古代ヴェーダ文献のひとつ)に示されているヨーガのほんの一部分にすぎません。パタンジャリの「アシュタンガ・ヨーガ」(8つの手足をもつヨーガという意味)は、遠い昔から大きな誤解を受けてきたとマハリシは説明しています。

パタンジャリは、ヨーガの8つの手足について、身体の手足が一つの体を形づくっているのと同じように、ヨーガの8つの手足も互いにつながりあっていると述べています。しかし、インドや西洋の注釈家たちは、パタンジャリのヨーガの体系とは、最終的にサマーディ(ヨーガの状態、アートマー、真我)に至るための連続した8つの段階であると解釈してきました。

そのため、熱望を抱く人々は、この8つの階段の一番下の段階から踏み出して、いつの日か「サマーディ」という目標を達成するまで、ゆっくりと、うんざりするほどの時間をかけて、上の段階へと登っていくように勧められました。この観点から見た8つの「段階」のなかで、「アーサナ」すなわち身体の姿勢は、他の段階を覆い隠すほど大きな人気があったので、それが「ヨーガ」として知られるようになったのです。

ヴェーダの叡智に対するマハリシの深遠な洞察は、ヨーガをすっぽりと覆っていたこのような誤った解釈を変えるものです。マハリシは、テーブルの例えを使って次のように説明しています。ヨーガのすべての手足はテーブルの脚のようにつながっています。あなたが1本の脚を引っ張ると、テーブル全体がそれについてきます。しかし、ある脚が他の脚よりも引っ張りやすく、そしてあなたが賢明な人であれば、あなたは最も引っ張りやすい脚を引っ張って、最小の時間と最小の労力でその目的を達成するでしょう。

体を曲げるよりも
心を曲げる方が簡単


身体は重くて、固くて、有形の物質です。身体を曲げるには、ヨーガの「アーサナ」を実践するときのように、忍耐強く努力と訓練を続ける必要があるので、純粋意識すなわち「サマーディ」という「超流動体(摩擦のない流れ)」の境地に到達するには、一生かかるかもしれません。

しかし、心は無限に柔軟です。私たちは誰でも、自分の思いや想像のなかで、瞬く間にどこにでも行けるし、どんなことでも成し遂げられるという体験をしています。心は無形のもので、物質でできていません。ですから、心をその源の方向に向くように「曲げる」のは、とても簡単なことです。心の源とは、純粋な、自己参照的な意識です。心は本質的に柔軟なので、ひとたび適切なテクニックを学べば、自然にそして自発的に、心は「サマーディ」へと向かっていきます。

ヨーガの体験をもたらす
超越瞑想


そのテクニックとは、古代ヴェーダの伝統に由来する超越瞑想です。超越瞑想は、より大きな幸福を求めるという心の自然な傾向を利用して意識を内側に向けます。そうすると、心は徐々に、より静かな、より洗練された想念のレベルへと進んでいき、やがて想念の最も微細なレベルさえも超越して、絶対の静寂、平和、内側の満足、至福の状態に到達します。この「サマーディ」の状態になると、心のあらゆる揺らぎや多様な傾向が統合されて、統一された全体性、すなわちヨーガの意識状態になります。この努力の要らない楽しい方法を毎日2回実践することで、瞑想者はヨーガの至高のレベルに到達するのです。

超越瞑想法を規則的に実践し、ひとたびヨーガ(サマーディ)を体験すると、ヨーガのその他の手足すべてが自然についてきます。テーブルの脚がいっせいに動くのと同じように、最も重要な手足であるサーマーディの体験を繰り返すことによって、ヨーガの8つの手足が同時に成長していきます。

あらゆる成功の秘訣
まず最初にヨーガを確立すること


マハリシは、このことを「砦を占領する」ことになぞらえます。あなたが丘の頂上にある砦を占領すると、自動的にその領地にあるすべての富があなたのものとなります。この「最高第一」の原理は、生命のあらゆる成功の秘訣を明らかにしています。最初にあなた自身のなかにヨーガの状態(超越意識、真我)を確立してください。そうすれば、あなたが望むことはなんでも、努力なしで達成できるようになります。それゆえ、「ヨーガの教科書」とも呼ばれる『バガヴァッド・ギーター』では次のように教えています。

ヨーガスタハ・クル・カルマーニ
ヨーガ、すなわち超越意識に確立されて、行為をなせ

ヨーガハ・カルマス・カウシャラム
ヨーガは行動の技術である

瞑想(静寂)と日常の活動を規則的に交互に繰り返すことによって、意識がヨーガの状態(サマーディ)に安定し、その結果、その人は、生命の変化する面すべてにわたって、真我に確立された揺るぎない状態を獲得します。それと同時に、マハリシ・ヴェーダ科学の特定の手法を通して、ヨーガの手足の「すべて」が促進されます。つまり、「アーサナ」によって神経と筋肉が統合され、「プラーナーヤーマ」によって神経と呼吸が統合されます。そして、超越瞑想とTMシディプログラム(超越瞑想の上級プログラム)によって、「ダーラナー」、「ディヤーナ」、「サマーディ」というヨーガの3つの「最高」の手足が一体となります。そして最後に、マハリシのヴェーダ科学のその他の手法を通して「ヤーマ」「ニヤーマ」「プラティヤーハーラ」に対応する領域が促進されます。

超越瞑想でヨーガの
最終目標が実現できる


このように、超越瞑想という一つの簡単なテクニックによって、自動的にすべての手足に滋養が与えられるとともに、マハリシ・ヴェーダ科学の特定の手法によって、それらの手足がよりいっそう活性化されます。

現在世界中でヨーガの人気が高まっているのは、世界意識のなかで目覚めが起こっている証拠です。あなたが熱心なヨーガの実践者であれ、机上の空論のヨーギーであれ、超越瞑想をすることによって、ヨーガの最終目標である悟りを実現することができます。(グローバル・グッド・ニュースより)












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://tmsite.blog40.fc2.com/tb.php/335-ecffc632