瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
ph_3_lowerschool_top.jpg

 今回は、「七つの意識状態」について取り上げてみました。私たちが日常経験している意識状態よりも、さらに高い意識状態があり、私たちは、それを生きる能力を本来持っている、という話です。
 この古くて新しい世界。皆さんの目にはどのように映るでしょうか。

●○
□□ 意識は、知識の基盤
○○

 創造的知性の科学の重要な原則の一つに「知識は意識のなかに築かれる」というものがあります。この原則が示していることは、「意識状態が異なると、周りの世界は異なって見え、得られる知識も異なる」ということです。

 意識がどれくらい拡大しているか、つまり、私たちがどれほど注意深いかによって、知識の量が決まり、どれくらい生命の真理を理解できるかが決まります。

 例えば、ドライバーが眠気でうとうとしていている意識状態では、うっかりして木にぶつかってしまいます。しかし、ドライバーの意識が明瞭でハッキリしているときには、周囲をきちんと見ていますから、木があってもぶつかることはありません。このように、意識が明瞭であるか、そうでないかによって、私たちの見える(生きる)世界は異なってくるのです。

 意識が拡大すればするほど、知覚は鋭くなり、すべてに注意がいきわたるようになります。それにより、もっと多くの情報を得ることができるので、当然、知識の量も増えます。ですから、意識の高さこそが、知識を得るための基盤となるのです。

 マハリシはこのことを、「知識は意識のなかに築かれる」という簡潔な言葉で表現しました。その真意は、「永遠不変の真理を得たければ、まず、意識を永遠不変なものにする必要がある」ということです。

 マハリシが指導する超越瞑想は、とても自然な形で、永遠不変の意識である、純粋意識に達することができます。純粋意識とは、意識が意識それ自身のみを経験して、意識以外のものは何も経験していない状態です。真の「自己」とも呼ばれます。

 超越瞑想の規則的な実践を通して、純粋意識を経験し、この永遠不変の意識を常に維持することができれば、得られる知識はすべて真実で完全なものとなるはずです。

ph_en4enl_top.jpg

○●
□□ 七つの意識状態
○○

 それでは、私たちの意識はどのような段階を経て成長していくのでしょうか。マハリシは、意識には七つの状態があることを説明しています。

 私たちは、普段、起きている状態、眠っている状態、夢を見ている状態、これら三つの意識状態を経験しています。そして、これら三つのどの意識でもない、第四番目の意識状態が、超越瞑想中に経験される、超越意識(または、純粋意識)です。この超越意識を繰り返し経験することによって、やがて第五、第六、第七番目の意識状態へと段階的に成長していくとマハリシは説明します。

 それでは、それぞれの意識状態がどいうものなのか、ここで簡単に見てみましょう。

★第四の意識状態:超越意識(純粋意識)

 超越意識とは、超越瞑想中に経験される独特の意識状態です。超越瞑想を実践すると、心は内深くに入っていき、意識の拡大を経験します。そして、やがて、完全に静寂で、枠のない意識の状態へと至ります。これが超越意識(純粋意識)の体験です。この状態は、安らいでいながらも、心ははっきりと目覚めていて、機敏さを保っています。また、純粋意識は、至福、創造性、エネルギーの源であるので、純粋意識を経験するとき、心は、至福、創造性、エネルギーに満たされます。

★第五の意識状態:宇宙意識

 瞑想の後、至福、創造性、エネルギーといった純粋意識の質がしばらく保たれますが、活動をしていくなかで次第に薄れていきます。そしてまた、瞑想を行うと心はそれらの質で満たされ、活動に従事するとそれらを失います。こうした過程を繰り返していくうちに、純粋意識の質が、次第に心に定着していきます。

 それはちょうど、白い布を黄色に染めるようなものです。白い布を黄色の染料に付けた後、それを日にさらします。日にさらして色をあせさせて、それからまた染料に付けて日にさらします。こうして染料につけるたびに、少しずつ色が定着してゆき、最後には完全な黄色に染まるわけです。

 同じように、瞑想と活動を繰り返すことで、純粋意識が完全に定着してくると、寝ているときも、夢を見ているときも、起きているときも、常に純粋意識が維持されるようになります。それが、宇宙意識の状態です。宇宙意識に達した人は、二十四時間、常に至福意識のなかで生きられるようになります。深い眠りの状態にあるときにも、内側ではっきりと目覚めています。活動の最中であっても、内側には完全な静寂が維持され、決して自分を見失わなくなります。

★第六の意識状態:神意識

 宇宙意識の状態において、知覚能力が次第に洗練されていき、やがて知覚の対象の最も微細な価値までも認識できるようになります。これは、神意識と呼ばれる状態です。この意識状態においては、すべての対象が、光り輝く神々しい価値として経験されます。環境のあらゆるもののなかに、最も美しく素晴らしい価値を認識するようになるので、あらゆる対象との関係は愛と調和で満たされるようになります。

★第七の意識状態:統一意識

 知覚能力がさらに増していくと、ついには対象の最も微細な価値を超え、無限で超越的な価値が認識できるようになります。そのレベルにおいては、違いというものが溶け去り、調和が支配的です。宇宙のさまざまな面など、その違いはわずかに残りますが、それらは互いに結びつけられ一体となっています。これが意識の最高の状態、統一意識です。

 統一意識においては、すべてのものが自分自身として認識されるようになります。ヴェーダの詩節は、この状態を「万物のなかに「自己」があり、「自己」のなかに万物がある」「私は総てである」「私は宇宙である」と表現しています。

 統一意識とは、生命の進化の最終到達点であり、完全な悟りに至った状態のことです。それは、人間に本来備わっているすべての潜在力が完全に開花した状態です。この状態において人は、ただ意図するだけで、どのような願望でも即座に実現させることができます。

ph_3_midschool_top.jpg

○○
□□ 教育の役割:高次意識の成長を促すこと
●○

 実際に、超越瞑想を実践している非常に多くの人々が、こうした高次意識の状態を経験していることが報告されています。

「心がますます落ち着いてきて、静かな穏やかさが感じられます。自然のリズムと調和して行動できるようになり、すべての願望がとてもスムーズに実現されてゆきます。能力や内側の力強さが増してきているようです。また、柔らかく優しい感情が成長し、すべてのものに愛情が感じられるという、心が溶けるような感覚を味わったこともあります。一日のうちの長い間、見るものすべてが神々しいまでに燦然と輝いているという経験もよくあります。」(J・B、カナダ、オンタリオ州)

 マハリシ・スクールの生徒たちも、毎日の日課の一部として、超越意識を経験します。

「瞑想中はとてもリラックスして安らいだ感じがあり、瞑想後もその安らいだ気分が続きます。また、瞑想の後は、注意力や知覚能力が増すせいか、細かな部分もはっきり認識することができます。(デビー、高校一年生)」

「私の場合は、瞑想中に大きな幸福感と、エネルギーが溢れ出てくるのを感じます。活動中も、そうした幸福感が続き、力強さと創造性が増してくるように感じます。(ノア、中学三年生)」

 中学校の前校長デイル・モンソンは、「生徒の意識を高めることが、教育の最も重要な目標である」と言います。

「意識が高まるとは、生徒が悟りの方向に向かって成長していくことを意味します。悟りとは、人がすべての行動面で過ちを犯さず、常に成功を収める状態を指しています。実際、生徒の意識の成長が、彼らの生活に実際的な恩恵をもたらしています。生徒たちは、一日二回、超越意識を体験することで、非常に高いレベルの学業成績を収めていますし、彼らの考え方は、以前よりずっと秩序的で知的なものとなっています。こうした成果は、生徒たちの意識が成長することによって、引き起こされているのです。」

ph_3_landing_top.jpg

○○
□□ 高次意識の体験、そして、知的理解
○●

 生徒の意識を高めるためには、超越瞑想を通して高次意識を体験すると同時に、それについての知的理解を得ることも大切です。高次意識の状態について知的に理解することによって、できるだけ早く悟りに達したいと願うようになるからです。また、高次意識に関する知識は、生徒たちの瞑想中の体験を明確にします。高校二年生のキャシーは、この点を強調しています。

「授業のなかで七つの意識状態について話し合うとき、他の学校から転入してきた生徒たちは、それぞれの意識状態についてたくさんの質問をします。転入生たちに合わせて、ゆっくりと高次意識の状態について説明していくと、彼らはよく「ああ、そう言えば、僕にもそんな体験がある」と言い出します。誰もが瞑想中により深い状態を体験していると言い、それによって活動がより効率的になったと言います。今はもう、高次意識の体験は私たちの生活の一部になっているので、高次意識を体験していないという人がいたら驚いてしまうくらいです。」

 意識の成長は、大変自然なものです。生命の本質とは成長することであり、実のところ、すべての生命が進化の到達点である完全な悟りへと向かって成長しているのです。この最高に進化した意識の状態において、人は完全な幸福と完全な健康を生き、何でも知り、何でも行い、何でも達成できるようになります。

 マハリシの意識に基づいた教育法によって、年齢、性別、職業、宗教に関係なくどのような人であっても、この悟りへの成長を最大限に促すことができます。悟りとは、誰もが生きることが出きる非常に実際的な状態なのです。

                  ☆ ★ ☆

 次回は、「目的に一途であること」といった原則を学ぶ、マハリシ・スクールの中学生と高校生の授業例を見ていきます。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://tmsite.blog40.fc2.com/tb.php/27-635316e5

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。