瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

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静かな目撃者「プルシャ」と創造の母「プラクリティ」

これまでの話から、自然というものがいかに大切かわかってきます。しかしその実、自然とは何かというとことについてはいかがでしょう。福岡氏も嘆いていますが、「自然がいいぐらいのことは誰でも考えている。ただ、何が自然なのかがわかっていない」。

確かに何気なく気軽に、自然自然と口にしていますが、よく考えると、いったい自然て何だろうと考えさせられてしまいます。なかなかどうして難しい言葉なのです。

マハリシは、「自然」を意味する「ネイチャー」という言葉を頻繁に使います。このネイチャーという言葉は、サンスクリット語のプラクリティに一番近い訳語であるとマハリシは説明しています。

40のヴェーダ文献の一分野であるサーンキャによりますと、万物の創造は、プルシャとプラクリティから始まります。プルシャは宇宙精神とも呼ばれる超越的実在と説明されていますが、要するに瞑想中に体験する純粋意識のことだと思えば良いでしょう。これは、全創造の静かなる目撃者です。

そして片やプラクリティは、その創造が生じる根源的実体です。ちょっと難解ですが、こう考えたらいかがでしょう。この宇宙全体は、永遠不変の絶対「存在」が基盤になっているということ、それは意識の海とでもいうべき、活動を離れた状態です。それがプルシャにあたります。そして、そこから万物が生じてきますが、その際、その活動の責任を担っているのが、他ならぬプラクリティ(自然)であるというのです。

「マザーネイチャー(母なる自然)」あるいは「マザーディヴァイン(聖なる母)」ともいわれることがありますように、この自然こそ万物のお母さんです。そう考えると、人間はなかなかやっかいなだだっ子のようです。せっかくお母さんがうまいこと段取りをつけてくれているのに、いうことを聞きません。ために、しばしばする必要のない苦痛をなめることになるのです。

自然の大本と手を携えて、最後はしっかりお母さんを超える

人間はよちよち歩きから始まって、やがては自己を完成させ、お母さんを超えるところにまで至ります。自然に逆らうこともできるかわり、その自然を超えることもできる、これが人間に与えられた最大の能力ではないでしょうか。自然は順調に人間が進化していくことを促します。ですから、自然に従うようにいつもいつも信号を送ってくれているわけです。

マハリシは「純粋意識はすべての自然法則の源である」と述べています。瞑想は内なる純粋意識を体験していく方法ですから、自然の大本を知る一番よい方法だということになります。自然の大本を知ることで、自然の流れにそって生きることができるようになります。運がなかなかめぐってこないという人は、ぜひ瞑想の体験を深めるようにがんばってください。「TM教師の随想録フルネスの海より」












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