瞑想の効果を実感してみて下さい。

超越瞑想(TM)の方法や効果について詳しくご紹介します。

静寂のひととき……TM瞑想

瞑想で脳の潜在力を開発!

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真の幸福は内側にある

映画監督であり、作家であり、プロデューサーでもあるリンチ氏が、あるインタビューのなかで、超越瞑想を学んで体験したことについて語っています。リンチ氏は、32年前に超越瞑想を学び、それ以来一回もTMを欠かしたことがないというベテランの瞑想者です。今回は、そのインタビューをご紹介します。

Q. 超越瞑想に興味をもったきっかけは?

A. 超越瞑想に興味をもったきっかけは、『真の幸福は内側にある』という言葉を聞いたときです。しかし、その「内側」とはどこにあるのか、どうやってそこに行くのか、教えてくれる人はいませんでした。なので、それは何だか意地悪な言葉だと思いましたが、そこに真実の響きを感じました。

そして私は、この内なる幸福を、瞑想を学んだ最初の日に体験したのです。私は座って、目を閉じて、瞑想を始めました。すると、突然エレベーターのケーブルが切れたかのように、ドーン!と、至福の中へと入っていったのです。それは、まさに私が望んでいた体験でした。内側に潜るとき、そこには真の幸福があります。そして、これまで自分を傷つけていた、怒り、憂鬱、悲しみ、恐れ、不安といった否定的な感情が薄らいでいきます。瞑想は『しなければならない』というものではありません。私たちは毎日瞑想したくなるのです。(2006年「エンライトメント・トゥディ」第2号より転載)

《インタビューの全文を読む》
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「平和のための演技」
 スティーブン・コリンズが語る


TVシリーズ『7th Heaven』のスター、スティーブン・コリンズは、超越瞑想プログラムを27年間以上実践しています。このインタビューでは、瞑想から得られた経験、そして世界平和を促進するために彼が果たしている役割についてお話していただきました。

SC5.jpg質問:超越瞑想法を学んだきっかけは何ですか?
スティーブン・コリンズ:私はニューヨークに住んでいましたが、1976年に、最初に出演した映画『All the President’s Men』(邦題『大統領の陰謀』)を撮るためにロサンゼルスに出て来ました。ロサンゼルスの様子を見ておきたかったので、そこで1年暮らすことにしました。そして、その映画の撮影が終わった後、テレビの仕事をいくらかやっていました。

その頃、私は『メルローズ・プレース』のようなアパートに住んでいました。そこは、だだっ広くて、家賃は比較的安く、人気上昇中の若い俳優やモデル、ディレクター、ライターがたくさんいました。近くにはテニスコートやオリンピックサイズのプールがありました。

ある日、私がプールサイドに座っているときに、クリント・イーストウッドと会話を始めました。私は、それまでの2年間で超越瞑想が爆発的に広まっているのを知っていました。私たちは数日間、午後になるとプールサイドに座っていました。私は彼にTMについて質問し、彼はそれが簡単であり、どこにいてもできるということを説明してくれました。彼はTMに関する研究がいくつか載っている本を見せてくれたのですが、それがとても印象に残りました。そして1976年6月にTMを学んだのです。

始めてからすぐ、ほとんど圧倒的と言っていいほどの心地よさを感じました。そのような安らぎはそれまで体験したことがありませんでした。TMは、クリント・イーストウッドが話していたとおりのものでした。それはまさに超越の体験であり、それを楽に続けられるのは間違いないと思えるような体験でした。

質問:TMを始めてから、演技の面で何か影響がありましたか?
スティーブン・コリンズ:最初の頃、TMと演技との間に関係があるとは気づいていませんでした。気づいていたのは、もっと微妙なこと、つまり、自分自身をより大切にするようになったことです。ショービジネスはある面で狂気のビジネスと言われますが、そういう面に捕らわれることが少なくなっているのを感じました。たしかに、それは狂気であり、人を捕らえてしまうものですが、TMを始めてから、それに捕らわれない、自分自身の中心を見つけられるようになりました。それ以前には決してなかったことです。それは演技を行う上で大きな助けとなりました。そのような影響がゆっくりではありましたが着実にあらわれてきました。

もっとも大きな効果は、私が本当に参加したいと思うプロジェクトのことを、自然に考えるようになったことでした。仕事のために割り切るという考えは魅力を失っていきました。そして、どのような作品を世に出していくかという考えが、より重要に思えるようになりました。

『7th Heaven』は、私にとって素晴らしい贈り物でした。私はそれに一生懸命取り組むことができ、そして、満足できるものを世に出すことができました。それは素晴らしい気分です。このショーは大成功を収めました。8シーズンにわたって視聴率は上がり続け、WBネットワークの5年間の番組の第1位にランクされました。『Buffy』、『 Dawson’s Creek』、『Smallville』といった、ものすごく人気のあったショーよりも上位にランクされたのです。

瞑想をやっていなかったとしたら、私は『7th Heaven』に巡り会うことができなかったと思います。仮に巡り会ったとしても、その価値を見抜くことができたという自信はありません。台本を読むことはそれ自体でアートです。台本の価値を見抜くことができなかったために、私は自分のキャリアのなかで、愚かな大失敗を何度か犯して、物事をダメにしてしまったことがあります。ほとんどすべての俳優はそのような失敗を経験しています。

『7th Heaven』の台本を読んで、それを断った俳優も知っています。彼はその役を得ようとはしませんでした。しかし、私はTMを始めてから、私が読むべきもの、私が参加したいと思うものへと、とても自然に注意が向くようになっていました。これはまさに瞑想の効果だと思います。

質問:超越瞑想法に関心がある人に、あなたはどのように言いますか?
スティーブン・コリンズ:それを学びたいという気持ちが少しでもあるのなら、あなたは自分の第六感に従うべきです。あなたをそれに引きつける何かが内側で湧き起こるのを感じているなら、それに身を任せてください。あなたの内側深くから強い感動が湧き起こるのであれば、たぶんあなたはそれに身を任せるべきなのだと私は信じています。

これまで、瞑想はまさに私の人生の一部でした。しかし、瞑想するのを止めていた時期もありました。娘が生まれたばかりの頃です。瞑想する時間を見つけることは難しすぎるように思えたのです。「もうこれはできないかもしれないな」と私は思いました。それはまったく生活上の都合による理由でした。

しかし、それから数か月後に気づいたのは、自分が人生をあまり楽しんでいないということでした。瞑想をやめていた期間、私は、1日2回の小さな休暇を失っていたのです。瞑想をしていれば、私は世界をもっとはっきり眺めることができ、どこにいてももっと楽しくなれて、いつの瞬間にもバラの香りを感じていられるのだと気づきました。それで私はまた瞑想を始めたのです。

その経験から、より多くを成し遂げるには、TMという小さな休暇を自分に与える必要があるのだということをはっきり実感しました。たぶん、ほとんどの人は、自分が十分な成果を上げているとは感じていないようですが、私は時々ふり返って「うん、かなりのことをやり遂げたな」と思っています。瞑想していなかったら、すべてをやり遂げることはできなかったでしょう。たとえ同じことをやり遂げたとしても、それを同じくらい楽しんで行うことはなかったでしょう。それはとても重要なことです。

撮影中に感じる1%効果

超越瞑想が世界平和におよぼす影響について、アメリカのテレビスターであるスティーブン・コリンズは次のように語っています。

「瞑想することで世界に調和的な影響を生み出すことができると聞いたとき、『それは当然のことだ』と私は思いました。なぜなら、私は自分一人だけでも映画のセットの世界に影響を与えていると感じていたからです。マハリシ効果の理論とは、人口の1パーセントが瞑想していれば、その地域に調和的な効果が生まれるというものですが、映画のセットには約100人の人々がいるので、マハリシ効果を確かめるのにうってつけの場所です。

私はそうしようとしているわけではないのですが、何年もの間、多くの人から「あなたは、みんなを気持ちを和ませる何かを放っているようだ」と言われます。私が起用される理由も、実はそこにあるようです。私が主役として起用されれば、たぶんそこは楽しい仕事場になるだろうと、みんなが知っているからでしょう。セットの雰囲気は、その主役によって決まるというのは、ショービジネスの原則です。主役が神経質で不機嫌であったら、皆が短気になります。私はそういう状況を何度も見てきました。そして、主役が自分に満足していれば、そこにいる全員が満足して仕事ができるのです。

私は自分の仕事の中で瞑想の影響を見てきました。ですから、何千人もの人々が一緒になって瞑想すれば、世界全体に平和を生み出す影響があることは、よく理解できます。」

インタビューの全文を読む
「TMと他の瞑想との違いは
 その効果にあります」

 1978年スイス・ラジオ・インターナショナル

M3.jpgインタビューアー:まず初めに超越瞑想についてお聞きしたいと思います。あなたはいつ、どのようにして超越瞑想の技術と哲学を開発したのですか。

マハリシ:TMの技術と哲学のどちらも、私が開発したものではありません。それは生命に関係する非常に古い知識です。それは人間の最も崇高な経験を記した最古の記録であるヴェーダに由来するものです。それは我々の心と体をより効率的にする方法であり、人生で成功を収めるための伝統的な知識です。

超越瞑想は非常に簡単で自然な方法で、心の活動をより落ち着かせます。心をより落ち着かせると体も落ち着き、心と体が甦ります。そのため、生命がもっと効率的に機能するようになります。これが超越瞑想によって起こることです。

インタビューアー:一部の人は他の瞑想法も行っています。例えば、ヨガは人々に広く知られており、多くの人が実践しています。他の瞑想法をすることもできるわけですが、超越瞑想と他の意識の開発法との違いは、どこにあるのでしょうか?

マハリシ:違いは、その効果にあります。超越瞑想はより単純で自然で、そして効果が確証されています。生活のすべての面に瞑想の効果が表れてきます。そして瞑想を実践している人だけが、自分の生活の質を改善するだけでなく、周りの人たちもその恩恵を受け取ることがでるのです。

その地域の人口の1%の人が超越瞑想の実習を始めると、社会全体の意識に、肯定性が高まり、否定性が減少します。例えば、犯罪率は減少し、病院の入院患者数が減りはじめます。個人の心と体が改善することで、社会に大きな肯定性を生み出すことができるのです。それが超越瞑想の非常に大きな効果です。

インタビューアー:私は、スイスのマハリシ・ヨーロッパ研究大学に行って、いろいろな人々と話をし、そこには素晴らしい科学者が大勢集っていることを知りました。そこで、超越瞑想に関する科学的研究が行われ、科学的な側面から超越瞑想の効果が明らかにされています。しかし、あまりにも技術的な面が注目されると、瞑想の精神的な基盤が忘れられてしまいそうですが、その危険性はないのでしょうか。

マハリシ:超越瞑想は、意識のなかに純粋な精神性を生み出します。今は、そうした精神性を、生理学、心理学、社会学の観点から科学的に研究すべきときです。ここスイスにあるマハリシ・ヨーロッパ研究大学では、超越瞑想がもたらす効果を科学的に研究しています。

超越瞑想の基本的な効果とは完全な健康を人々にもたらすことです。人々が、本来なすべき行動をとることで、社会の集合意識はより同調し、自然の調和が高まります。その結果、季節は来たるべき時に到来し、農業は豊作で、政治も安定し、経済は強くなるでしょう。スイスフランの評価も高まるでしょう。超越瞑想の実習から、大きな進歩と精神生活の向上のすべてがもたらされるのです。
「超越瞑想は生命を浄化します」
1978年スイス・ラジオ・インターナショナル

Mahesh.jpgインタビューアー:マハリシ、これまでに国会議員や、映画スター、ミュージシャンが超越瞑想を学ばれていますね。

マハリシ:科学者もいますよ。

インタビューアー:はい、科学者もいますね。たとえばビートルズはみんなが知っていることですが彼らは瞑想を習いにインドに行ったそうですが、ほんとにこれらの人は超越瞑想の恩恵を受けたのでしょうか、何らかの悪影響もあったのではないのですか。なぜなら、私には、人々は一時的な気まぐれで、超越瞑想を学んだように思えるのですが……。

マハリシ:生命を浄化する方法によって、誰も傷付くことはありません。超越瞑想は生命を浄化します。ですから誰もそれで傷ついたりしません。このプログラムを実践すると、一人ひとりの人生は豊かになります。

科学者はここにきて、この瞑想法が大変科学的であるとわかり、そして瞑想を始めます。ミュージシャンはこの瞑想法が素晴らしいものだと知って、始めます。ビジネスマンは瞑想が非常に効果的であることを知って、それで瞑想を始めます。すべての人々、どんな人でも、超越瞑想が人生に役立つとわかり、それで彼らは瞑想を始めます。

そして、彼らは成長し、より繁栄し、より健康になり、より知的になり始めます。超越瞑想は教育にもよく、健康にもよく、学生、教師、ビジネスマン、農民など、すべての人にとってよいものです。なぜなら、心と体のより深い休息はすべての人々を甦らせるからです。ただ、TMの効果を楽しむだけでよいのです。

インタビューアー:最後の質問です。マハリシ。たぶん避けるべき話かも知れませんが、あなたが肉体的にこの世を去ってしまったら、この高まった超越瞑想の運動はどうなりますか。

マハリシ:私がこの場所から肉体的にいなくなったとしても、超越すると枠のない意識が広がっていくように、この運動も広がっていくでしょう。TM運動は、確かに、私が中心となっていますが、世界各地に運動の中心となる人々がたくさんいます。世界中に1万4千人の超越瞑想の教師がいて、世界各地に1500のTMセンターがあります。

このように、生命のすべてのレベルを満足させるための知識が開発されており、世界の至る所に、この知識を教える場所が設置されています。そうなった今、一人の男がここに居ようが居まいが、年をとった男があそこに居ようが居まいが まったく関係ないのです。この運動が広がっていくのは時代の要請です。

この運動の成功には、何度も何度も高まりがあり、この高まりが毎日続き、いま世界で200万人もの人が超越瞑想を実習しています。そしていまだなお、その成功は続いています。私がいようがいまいが関係ないのです。運動が世界規模で広がっていく状況は、このまま続いていくのです。
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マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーへのインタビュー
CNN ラリー・キング・ウィークエンド
2002年5月12日21時放映


ラリー・キング:今夜は、ビートルズの精神的グルであり、世界に超越瞑想を紹介した人、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーをお招きしました。彼は『存在の科学と生きる技術(超越瞑想入門)』という有名な本の著者です。彼はこの25年間TVインタビューに応じていませんでしたが、この本の改訂版が出版されたのを機に、光栄にもこの番組に来ていただけることになりました。まず最初の質問ですが、マハリシとは称号ですか、それともお名前ですか。

マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー:最初、人々は、マハリシという言葉の意味あるいは特性を私に託してそう呼んでいたのだと思います。マハは「偉大な」という意味で、リシとは「見る人」という意味です。実在を見る人です。人々がそう呼んでいたので、それが名前のようになったのです。

キング:超越瞑想とは何ですか。

マハリシ:超越瞑想は、人々がしたいと欲することを、よりよい方法、より正しい方法で行い、最大の成果を成し遂げるための手段であると定義できます。このプログラムでは、心がそれ自身のより精妙な印象を体験しはじめます。精妙な想念を体験し、そしてついには最も精妙な想念を超越します。そして自己参照的な純粋意識と呼ばれるレベルに至ります。純粋意識は生命の究極の実在です。純粋な知性です。そこから創造界が出現しています。そこから生命の管理が維持されています。宇宙の物質的な現れはこのレベルを基盤としています。超越瞑想は超越意識をもたらします。それは自己参照的な意識、あらゆる知性の源です。

キング:超越瞑想を学ぶのは難しいように聞こえるのですが、どうしてでしょうか。

マハリシ:私は40~50年にわたり世界中で超越瞑想を教えてきました。学んだ人々は、それがとても簡単であることに気づきます。まったく簡単です。誰にとっても、自分自身の意識が難しいはずがありませんからね。それは自分自身の生命です。自分自身の知性です。難しいことなどまったくありません。

キング:あらかじめ、やっておくべきことはありますか。私はこの瞑想を完全に習得したいと思っています。改訂版が出たあなたの著書を読むこと以外に、まず最初にしておくべきことは?

マハリシ:もっと良い人生を送りたいと思うこと。ただ、もっと成功する人生を過ごしたいと思うこと。他の人々のためにも、あなた自身のためにも、よりよい影響を生みだしてください。ただ、より良い人間になろうという願望さえあれば、それで十分です。

キング:では、願望を抱くことから始めればよいのですね。それはとても素敵ですが、この瞑想では性格を変える必要がありますか。

マハリシ:瞑想の結果として性格は良い方に変わるでしょう。しかし、瞑想の目的は、超越に飛び込むことです。それがすべてです。難しいことは何もありません。複雑なことは何もありません。生活の質をもっと高くしたいという願望を抱くだけでよいのです。今では超越瞑想に関する膨大な量の科学的研究があります。何百もの科学的研究が行われ、膨大な量の研究結果が記録されています。あなたは『存在の科学と生きる技術』に触れてくださいましたが、それは私が40年前に書いた最初の著書です。そして今では、何十冊、何百冊もの本と、何千本のビデオテープが世界にのために出されています。
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CNN ラリー・キング・ウィークエンド
2002年5月12日21時放映


キング:あなたのよき友人であるジョージ・ハリスンとジョン・レノンはお亡くなりになりましたね。あなたは、人が死ぬときに何が起こると思われますか。

マハリシ:死は、新たな旅の始まりをもたらすものにすぎません。進化のプロセスにおいて身体はある期間持続しますが、その期間を過ぎれば、また別の身体を得て、さらにまた別の身体を得ます。最終的な解脱を得て、多様性を超越し、全体性を見いだすまで、それは繰り返されます。全体性とは、生命の潜在力、生命の宇宙的な潜在力であり、時間という観点から見れば、生命の場における不死性です。

キング:私たちは自分がどの段階にいるのか、知っているのでしょうか。

マハリシ:そのとおりです。ヴェーダ占星学、すなわちジョーティシュでは、過去からの人生全体を計算し、将来の人生全体を計算します。そして、太陽、月、星などから何か否定的な悪い影響が来ていることに気づいた場合、なんらかのヤギャが行われます。ヤギャとは、危険を回避するためのヴェーダの手法であり、問題の発生を未然に防ぐための知識です。ヤギャを受けた人々は、障害物にぶつかることを避けられます。病気に襲われることを避けられます。悪い出来事に遭遇することを避けられます。ヴェーダの手法に従えば、人は自分自身の運命の主人になることができます。

キング:マハリシ、悪の犠牲になってしまい、自らの人生を決めることのできない人々については、どう思われますか。彼らは2001年9月11日にあるビルの中にいて、亡くなってしまいました。彼らはいかなる決定もできませんでした。超越瞑想は彼らを救いませんでした。

マハリシ:誰もがいつかは死なねばなりません。死ぬかそれとも生き残るかの基本原則は、よろしいですか。誰かにどのような困難あるいは喜びがもたらされたとしても、その責任はその本人以外の誰にもないということです。問題であれ、成功であれ、それらはすべて、私たち自身の行動の結果、すなわちカルマなのです。行動の結果として平和や幸福がもたらされるのであり、他の誰がもたらすのでもありません。幸福であれ、成功であれ、何であれ、それをもたらす原因となったのは、自分自身の行動なのです。

キング:誰かが私に酷い扱いをしたり、誰かが私を撃ったり、赤ん坊に危害を加えたりした場合、その犠牲者が、悪い時に悪い場所に居あわせたという以外に、どのような責任があるというのですか。

マハリシ:その人は自分自身が生みだした影響を運んでいるのです。播いた種は刈らねばなりません。それはたいへん古くからの人類の格言です。播いた種は刈り取らねばなりません。あるとき、あなたはその人を殺したのかも知れませんし、またあるとき、今度はその人があなたのところに来るかもしれません。
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「苦労して頑張る」ことは間違った原理である

悟りとは、どこにいても成功し、どこにいても願望が成就するということ、すなわち、自然法に完全に調和して生きるということです。

このインタビューでは、UCLAの学生リポーター、レイチェル・ケリーさんが、世界の変革のために学生が果たす役割についてマハリシに尋ねています。

リポーター:レイチェル・ケリーと申します。『UCLA デイリー・ブルーイン』という新聞のリポーターをしておりますが、超越瞑想プログラムについての話を書こうと思っています。あなたにいくつか質問してもよろしいでしょうか?

マハリシ:ええ、どうぞ。

リポーター:ありがとうござます。

マハリシ:超越瞑想に関する話はとても古いものです。どうぞ、新しい質問をしてください。

リポーター:あなたは、悟りは簡単であるというお話をされたそうですが、あなたの言う「悟り」とは正確にはどういうものなのでしょうか?

マハリシ:「悟り」とは、暗闇がないということ、暗闇が存在しないということです。「暗闇がない」とは、失敗がない、弱さがない、欠点がないこと、どこにいても成功し、どこにいても願望が成就するということです。それが悟りです。人が自然法に完全に調和して生きていると、自然法はおのずとその人を支援するようになります。そうなれば、私たちはどんなことに関しても、暗闇の中に留まることはなくなります。

リポーター:ではTMは誰にでも学ぶことができるのですか? 学ぶために何かが必要ですか?

マハリシ:必要なものは、学びたいという願いだけです。どんなことでも教師から学びますが、超越瞑想も教師から学びます。この40年間で何百万人もの人々がTMを学んでおり、彼らは悟りを得ています。つまり、彼らは自然法にますます調和するようになっています。それは、いつでも人生で失敗することがなく、誰にも害を与えることがないという意味です。それが超越瞑想を通して得られる悟りです。

リポーター:学生がTMを学ぶことの価値をどのように感じていらっしゃいますか?

マハリシ:学生生活の目的は、できるだけ多くの知識を得ること、そしてできれば、総合的知識を得るということです。ですから、学生が超越瞑想を学ぶときには、超越瞑想の原理である総合的知識も学びます。

超越意識はあらゆる自然法則の統一場です。統一場はご存じですね? 場の量子論は、自然法のあらゆる創造性の基盤にはあらゆる自然法の統一場があることを明らかにしました。ですから、人が超越するとき、その人は知性のそのレベル、すなわち全知のレベルに入ります。これが悟りです。そうすると、その人は自然に、あらゆる面でより良い思考ができるようになります。より良いというのは、あらゆる面で、だれにとって正しく、だれにとって役に立ち、そして速やかに願望を達成する、という意味です。それが悟りです。

そして学生の生活は、可能なかぎりすべての知識を発達させ、可能なかぎりすべての創造性を獲得するためにあります。すべての人の意識には無限の創造性があり、超越瞑想はとても簡単にシンプルに、そうした無限の創造性を開花させ、すべての学生が総合的知識を獲得できるようにします。ですから、学生生活の目的、教育を受けることの目的は、超越瞑想の実践によって達成することができるのです。

リポーター:学生は世界のためにどんなことができるとお考えですか?

マハリシ:彼らは世界を再創造することができます。世界はやり直しが必要です。世界は再建されなければなりません。そして基本的に、世界の再建に必要なことはただひとつであり、それはすべての人が悟りを得るということです。

リポーター:アメリカの人々は、普通、楽であることと効果があることとを結びつけませんが、TMはどうしてその両方を合わせ持っているのですか?

マハリシ:超越瞑想をすると躍動的な心が完全に静寂になるので、当然、瞑想から出てきたときにはその静寂が残っており、そのとき心は静寂でありながら、活動的でもあります。静寂でありかつ活動的です。それはちょうどビジネスマンが銀行に入り、そこから出てくるようなものです。彼のポケットは一杯になっているので、とても気楽に市場を動き回ることができます。ポケットの中にお金があれば、利益を得るために市場で苦労して頑張る必要はありません。それと同じように、超越瞑想から出てくると、内なる知性がより創造的になるので、人々はそれほど苦労して頑張る必要はありません。

超越瞑想の原理とは、人生で苦労する必要はないということです。これは偉大な原理です。より少ない行動で、より多くを達成します。それはちょうど矢を射る原理に似ています。私たちはただ矢を後ろに引き絞り、それを放します。すると矢はとても遠くまで飛んでいき、大きな力で的に当たります。ですから、成功は、頑張って働いて得られるものではありません。成功は、自然法の無限の組織力を私たちのために好意的に働かせることによって得られるのです。超越瞑想は、自然法からの好意をもたらします。宇宙全体を支配している自然法の創造性をもたらすことで、瞑想者がどんなことでもたやすく達成できるようにします。

リポーター:何か異質なものを感じるために、そのような深い休息の状態に入るのを恐れている学生に対して、あなたはどのように答えますか?

マハリシ:いえ、いえ。眠りがとても自然であることは誰でも知っています。誰でも眠るために頑張る必要はありません。ですから休息をとることは自然なプロセスです。休息をとれば、気分が良くなり、くつろぎを感じます。「苦労して頑張る」ことは間違った原理です。ただ、心を内側へと引き入れさえすればよいのです。矢を引きしぼり、放しさえすればよいのです。これが私たちの願望を満たす方法です。願望を抱いた心を、後ろに引いて、静寂の状態に、つまり超越意識に連れていくべきです。そうすれば、失敗することなく、その願望は前へと突き進んで成就します。それが生命の偉大な静寂であり、苦労して頑張る必要はありません。楽しみ、そしてあなたの願望を成就させてください。それが真に教養のある人が行うべきことです。これが、教養のある人と無教養な人との違いです。教養のある人は、疲れないように物事を行う方法を知っており、無教養な人はどこにいても疲れてしまいます。

リポーター:多くの学生が超越瞑想を実践したとしたら、UCLAでの生活はどのようなものになるでしょうか?

マハリシ:そうなれば学生たちは、キース・ワレス博士(UCLAの卒業生でTMプログラムの研究の先駆者)のように、偉大な科学者や社会の指導者になるでしょう。彼の息子たちは、この偉大な科学的研究の分野で仕事をしています。彼らは世界の指導者になるでしょう。ですから、UCLAは、キース・ワレス博士の時代にそうであったように、世界の指導者を輩出するようになるでしょう。

リポーター:あなたはとても多忙な方で、1日25時間働いているとお聞きしていますが、あなたの毎日のお仕事の内容は正確にはどのようなものなのでしょうか?

マハリシ:私は苦労して頑張らないので、25時間働くことができるのです。ただ座って話をしています。私の哲学は、苦労して頑張らないこと、苦労して頑張らなければならないような指示を誰にも出さないことです。楽であること、シンプルであること、自然からの支援を得て、至福意識を得ること。自然法が私たちのために働くように利用します。ただそれだけです。

リポーター:あなたがジャーナリストから受けた質問のうちで、最高の質問はどういうものでしたか?

マハリシ:あなたが今日私にした「悟りとは何ですか?」という質問です。

レポーター:わあ、素晴らしいです!

マハリシ:悟りとは総合的知識であり、総合的なものであり、すべてのものを含んでいます。ですからそれが最高の質問です。

リポーター:うわあ、ありがとうございます。

マハリシ:ですから、あなたはジャーナリズムの世界で最高のことをしました。

リポーター:以上で私からあなたへの質問は終わりです、マハリシ。お時間をとっていただき、本当にありがとうございました。

マハリシ:とてもすばらしい時間でした。ジェイ・グル・デヴ。

質問:あなたが現在気づいている瞑想の効果はどのようなことですか?
スティーブン・コリンズ:瞑想をしていると、なんだか不思議な、静かな大胆さが生まれてきます。『7th Heaven』を見ていると、それが人々の心を大いに動かすものであることがわかります。それが成功している理由の一つは、人々を涙させたり、笑わせたりすることですが、それは素晴らしいことです。長年の瞑想で培ってきた、内側の静けさがなかったら、この役を同じように演じることはできなかったと思います。

私にとって演技はすごくリアルなものでなければなりません。「演技」とは別の人物を演じることですが、想像上の状況の中で、可能なかぎり、現実であるように振るまうよう努力しています。私の役が聖職者であり、すべての人々への、とりわけ彼の家族への深い愛情を抱いているのであれば、私はそういう感情をより容易に呼び起こすことができます。それは長年瞑想をしているからだと思います。

また瞑想を通して大胆さが生まれてきました。最初は60人くらいの人が見つめたり待っていたりする映画のセットの中で、そして次には、何百万もの人々が見ているのがわかっている状況の中で、意欲的に演技をするには、ある種の大胆さが必要です。25年前、私はそういう状況にとても影響を受けやすく、それに心地よさを感じることはありませんでした。それは私が若かったせいもありますが、若くてもそれができる俳優はたくさんいました。私は彼らのようにはできませんでした。当時、私はより深くにある、より静かな、より本当の自分の感情に触れることができなかったのですが、瞑想を始めてそれができるようになりました。

内側で静けさを感じていると、私は自分が演じるべき人物の心境になることができます。たとえそれが静かな心境ではない場合であってもです。怒りのシーンでも、どのようなシーンでも、そのような心境になる必要があれば、容易にそのような感情を湧き起こすことができるのです。それができるようになったのは、ある部分では演技を研究した成果であり、ある部分では、成長し、家庭を持ち、教会に行っているからであり、そしてある部分ではTMの効果が現れているからです。

質問:TMが世界平和におよぼす影響について、どのように思われますか?
スティーブン・コリンズ:マハリシ効果すなわち1パーセント効果の研究について初めて聞いたときから、私はその意義がすぐにわかりました。基本的な考え方は、大人数のグループが秩序的な同調した影響を生みだして、その影響を波のように外側に放つことによって、周りの地域に影響を与えることができる、ということです。そして、十分な人数さえいれば、世界全体にさえ影響を与えることができるのです。この話を聞いたとき「それは当然のことだ」と私は思いました。

私は、自分一人だけでも映画のセットの世界に影響を与えているのを感じます。映画のセットには約100人の人々がいるので、それはマハリシ効果を確かめるのにうってつけの場所です。理論では、人口の1パーセントが瞑想していれば、その地域の調和に深遠な効果が生まれることになっていますが、同じ現象を私は映画のセットの中で体験してきました。私はそうしようとしているわけではないのですが、何年もの間、多くの人々から「あなたは、みんなを気持ちを和ませる何かを放っているようですね」と言われます。

私が起用される理由の大部分は、実はそこにあるのだと思います。私がスターとして起用されれば、たぶんそこは楽しい仕事場になり、そこで仕事をする人々が楽しめる雰囲気になるだろうということを、みんなが知っているからでしょう。

セットの雰囲気は、そのスターによって生みだされるというのは、ショービジネスの決まり文句です。スターが神経質で不機嫌で気まぐれであったら、皆が短気になります。私はそういう状況を何度も見てきました。そうなることはすぐに予測できます。スターが自分に満足していれば、そこにいる全員が満足して仕事ができるのです。

私は自分の仕事の中でこの影響を見てきました。ですから、何千人もの人々が一緒になって瞑想すれば、世界に対してとても深遠な影響があるということは、よく理解できます。

質問:世界は新しい手法を使うことができるということですね。
スティーブン・コリンズ: そうです。19世紀と20世紀前半までの従来の軍事的な考え方では、安全保障の問題は解決しないというのは明らかなことです。他の国を何度も攻撃したり、軍事力でテロを解決しようとするのは、スズメバチの巣にナイフを突き刺して、怒っているスズメバチを殺そうとするようなものです。

私たちは、平和を実現するための新しいパラダイムを必要としています。私がTMという平和を生み出す技術を気に入っているのは、それが効果的に働くために、どのような他の変化も必要としないからです。選挙を続けてもいいし、国王がいてもいいし、軍隊がこのまま維持されてもいいのですが、然るべき人数の瞑想者が然るべきところにいれば、他のことは安定して、誤ったことがすべて正されるでしょう。私たちは、瞑想者の大きなグループによって、そういうことが起こるのを何度も見てきました。私には、それが世界を安定させる唯一の希望であるように思えます。

ですから、できるだけそのような影響を放つ手助けをしたいと思っています。それが私の時間の最も良い使い方だと思うからです。人々は私のことをちょっと変わり者だと思っているかもしれませんが、それさえ私は楽しんでいます。多くの人は最初はこんなおざなりな反応を示します。「ああ、そうですね。確かに。瞑想する人々のグループは世界平和をもたらすのですね。わかりますよ」

しかし、こうしたことを人に話しているときに私が実に面白いと思うのは、5分間でも注意を向けてもらって、基本的な原理を説明することができれば、だれもが例外なく、そこから立ち去らずに、「おお、それはすごい威力ですね」と言ってくれることです。
1970.02.27 15:53 | インタビュー記事 | トラックバック(0) | コメント(-) |
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